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父さんと母さんと3人で。
まずは注文...
前菜の盛合わせと生ハムとほかにも...と言ってたら、どうやらけっこうなボリュームとのこと。
あーだこーだ言いつつ、店員さんの話を聞きながら決めてみた。
有頭海老(バナメイ)の炙り焼き サルサブッタネスカとレモン添え 4尾 380yen
サルサ・プッタネスカは”娼婦風ソース”と訳されるらしい。
「黒オリーブ」「 ケッパー」「にんにく」 「アンチョビフィレ」の入ったトマトソースとのこと。
少し酸味を感じたのはビネガーが入ってたのかなーって思う。気に入ったー。
生ハムの食べ比べ 680yen
スペイン産ハモンセラーノ vs イタリア産プロシュート
値段の割りに量が多め! 食べ比べると味の違いが解かる!
前菜 L size(5種・・・2~3人様のおとり分けに最適)1580yen
本日イチバンのお料理をお持ちします。メニューに有るもの無いもの・・・おまかせ下さい!!
※S size(980yen)もあり。
・ズワイガニとトマトのサラダ
かに爪ゴロゴロ、トマトも大きくカット。バジルソースが美味しかった。
・カポナータ
野菜にトマトの味が染み染みで美味しかった。
・『歯応え野菜のメリメロサラダ』黒毛和牛のあぶりとコンソメジュレのせ
単品で食べようと思っていたものをアレンジして加えてくれたようです。メリメロは「ごちゃまぜ」の意。
・穴子のリエット
穴子が得意じゃないのであまりたくさん食べれなかったけど、他の具材で食べてみたい。
・平目のプランタード ガーリックトーストのせ
マッシュポテトみたいなもの。
『カチョエペペ』 ニョッキ 1200yen
北伊方言で『チーズと胡椒』って名前のお料理です。
う~ん卵の入らないカルボナーラ・・・そんな感じです。
前から食べてみたかったニョッキ初体験!
ニョッキ自体はモニモニした団子みたいな食感。
ソースは濃厚チーズ。1口目よりもナンクリか食べていくとクセになる。
伊産カラスミと青ネギのスパゲティ 1200yen
カラスミと好相性のバターを効かせた北伊のぺぺロンチーノ。
もちろん仕上げのカラスミもたっぷりです。
ぺぺロンチーノと書いてあったのであっさりと思いきや、その前の『バターを効かせた』を見逃してた。
個人的にはサラッとオリーブオイルのぺぺロンチーノにカラスミぱらりと思ってたのでインパクトでかかった。
アサリとフレッシュトマトのスパゲティ 1300yen
ナポリ名物『ロゼ色のボンゴレ』あっさり・・・でも旨味たっぷり!!
あさりの量が嬉しい。こちらもバターたっぷり。フレッシュトマトの味が少し消えてるかな。
ゴルゴンゾーラのレアチーズケーキ 480yen
どうやらドルチェは日替わりらしい。
ゴルゴンゾーラのチーズケーキは一度食べてみたかったので満足。
母さんはケーキが甘いと言っていたけど、ベリーソースに負けない味にするにはこれくらいがちょうどいいと思う。
今まで食べていたイタリアンは南寄りだったのかなー。
確かに北イタリアと銘打ったメニューってあまり出会ったことが無かったかも。
初回でのデータは『前菜の種類多し』『ピッツァなし』『バター多め』となりました。
店の前には駐車場。とても使い勝手は良さそうです。