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毎日の食事日記、購入した食べ物や食べ歩きなどの記録でございます。
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セブンイレブンのセブンゴールドシリーズ。
以前、ビーフシチューとハンバーグを食べたことがあります。


  【金のハッシュドビーフ】
販売元/購入場所:セブンイレブン
購入価格:348円
内容量:210g
カロリー:252kcal

デミグラスソースにトマトと赤ワインを加えて、牛肉と玉ねぎをじっくりと煮込んだ本格的なハッシュドビーフです。デミグラスソースのコク、トマトの酸味、赤ワインの香り、肉の旨みや香味野菜の甘みが調和した、奥深い味わいをお楽しみください。




具は牛肉、玉ねぎ、トマトペースト、マッシュルーム、トマト、セロリ、
ウスターソース、おろしにんにく...etc


そういえば、本格的なハッシュドビーフって食べたことがあったかなぁ?
ハッシュドビーフとハヤシライスとビーフシチューとビーフストロガノフって違いがあまりわからない・・・

ハッシュドビーフ ●日本で考案された料理
日本ではごはんと食べる。
北米ではマッシュポテトやパスタをサイドデッシュに添えることが多く、パスタに添えるとミートソースみたいになる。
だし用の肉から取ったフォンを煮詰めてつくったデミグラスソースを別の薄切りした牛肉と玉ねぎやマッシュルームなどに絡める。 ウスターソースが隠し味。

ハヤシライス ●日本で考案された料理
薄切り牛肉と玉ねぎや人参等を炒め、トマトピューレ(トマトソースやトマトケチャップ等)を和え、
デミグラスソース等で軽く煮込んだハッシュドビーフをライスに掛けたもの。
語源はハッシュドライスがなまったとする説のほかに、丸善の創始者である早矢仕有的(はやしゆうてき)氏が考案されたとする説あり。
ハッシュドビーフをご飯にかけることでハヤシライスと名称が変わる。つまり、ハッシュドビーフと同じモノ。

ビーフストロガノフ ●ロシア料理
牛肉の薄切りと玉ねぎ、マッシュルーム等をバターで炒め、デミグラスソースで和える。
サワークリームや生クリーム、ときにはヨーグルトを加えることで酸味とまろやかさを付ける。
ストロガノフ伯爵に由来するロシア料理。

ビーフシチュー ●ヨーロッパの料理
赤ワインやトマトをベースに牛肉(角切り)と玉ねぎや人参、じゃがいもなどを大き目に切って、
ブイヨンで長時間煮込み、塩、胡椒、トマトピューレ、デミグラスソースなどで調味する。
また、小麦粉とバターを炒めて作るブラウンルーを用いることが定番となっている。
いずれも汁の量は少なめで、具を食べることが主体の料理に近い。


4つとも、基本は牛肉と玉ねぎ。そしてデミグラスソース。
ごはんと一緒に食べるのは日本発祥のハッシュドビーフとハヤシライス。
ビーフストロガノフはサワークリーム。
ビーフシチューは角切りで食べごたえありのお肉を使うことが多い。


ごはんに掛けて食べたので、ハヤシライス風?
トマトの酸味がそこそこ効いていて、コクもあった。
マッシュルームが好きなので、もう少し入っていてもいいかなー・・・
パセリを散らしてみたけど美味しゅうございました。
ただ・・・ハッシュドビーフ本来の味がよく解らないので評価しづらいw

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